ミュージシャン/音楽ディレクターの兄、佐野 健二(kalapanaのベーシスト)の影響もあり、子供の頃から音楽に深い興味を持つ。小学校から高校までをアメリカ・ロサンゼルスで過ごし、抜群の英語力を誇る。航空会社のグラウンドスタッフとして名古屋空港国際線にて勤務。その後ラジオDJに転身。
2005年には、日本国際博覧会「愛・地球博」公式エフエム局でのメインDJ、国連デーや万博最終日グランドフィナーレの司会等も務める。抜群の語学力と音楽への興味と知識、好奇心、キャリアを生かして、ラジオのDJのみにとどまらず、海外から訪れる数多くの有名ミュージシャンなどの通訳、更にナレーター、司会者としても活躍中。